それは、シイタケを蒸し焼きにすることです。
先日調理した時の蒸し焼き焼シイタケはこちらです。
焼肉などに行って野菜セットなどを頼むと、シイタケはだいたい付いてきますね。
その場合は網の上にあげて焼いて食べると思います。石づきの方を上にして焼くスタイルが一般的だと思いますが、その食べ方も確かにおいしく食べることができます。
今回は、蒸し焼きにして食べるおいしい方法やスーパーなどでいいシイタケを選ぶポイントなどシイタケ情報を皆さんに教えていきたいと思います。
目次
おいしいシイタケを選ぶポイント
スーパーなどに行くと必ず売っていますね。まずは表示されているので見てほしいポイントはパックされているラベルなどに
「菌床シイタケ」
「原木シイタケ」
と表示されていると思います。
ほとんどのスーパーで売られているシイタケは菌床シイタケです。
シンプルに言うなら
菌床シイタケ=人口栽培
原木椎茸=自然栽培
です。
最近のスーパーは産直コーナーや農家産の野菜のコーナーを設けていることがありますので原木椎茸も手に入ることはそう珍しくありません。
もし原木椎茸を見つけたなら間違いなくそちらを選びましょう!
どんな見た目のを選べばいい?
まず大前提に野菜前部に共通して言えるのが、鮮度のいいものと品質のいいものは違います。
さっそく椎茸の場合を例にしてみましょう。
鮮度のいいシイタケのポイントは2つあります。
・乾いていて湿っぽくない
・シイタケの内側が黒く変色していない。
この2点です。買うときは是非チェックしておいて欲しいポイントです。
次に品質のいい椎茸のポイントです。
・シイタケを真横から見たときに、かさが高い(山のような形になっている)
・かさが開いていない
こちらの2点になります。
こちらの方も是非チェックして買うときに参考にしてみてください。
おいしく蒸し焼きにするには?
やりかたはいたってシンプル。シイタケの内側に軽く塩をしてアルミホイルでくるみます。
この時に、アルミホイルはしっかりと長めに出してくるむことが大事です。
後は、蒸し焼きにする最適な調理器具はオーブントースターか魚焼きのグリルです。
調理時間は5分ほどといったところですが、グリルの場合は中火以下にして火力に注意してください。
出来上がったところでアルミホイルを静かに開けると、シイタケの香りがフワッとして非常においしい椎茸を味わうことができます。
蒸し焼きにすることにより香りが逃げずに香りと味を両方楽しむことができます。
椎茸好きの皆さんはぜひ焼き椎茸だけではなく蒸し焼き椎茸もお試しあれ!